朝、雨が降っていた。
晴れのはずでは???
8時に赤澤氏が部屋に来て、ダイビングがだめそうだと告げる。
どうやら前線が張り出してきて、9時過ぎから大しけになるらしい。
漁船も次々と戻ってきている。
2,5メートルの波だそうだ。
楽しみにしていたウトロダイビングがっ!!
急遽、羅臼側に探りを入れてもらい、結局今日は羅臼で潜ることになった。
羅臼は知床峠を越した向こう側だ。
ウトロもいいけど、羅臼のポイントもまた格別!!
思いがけず、羅臼でも潜れることになった。
こちらも3年ぶり!!
ありがたいことに、本当にありがたいことに、赤澤氏が宇くんを一日預かってくれるという。私とたくぞ〜交代で潜るしかないと覚悟していただけに、願ってもない申し出!!
ありがたくお世話になることにして羅臼へ向かった。
知床峠は霧でなにも見えなかった。が、峠を越したあたりからガラリと山の表情も空の表情も変わった。
紅葉は絶好の美しく、青空まで見えてきた。
約30分ほどで羅臼に到着したが、ウトロが大しけに対し羅臼は凪いでいた。
≪ダイビング≫
水温16度だが、念には念を入れて中に着込んでいったお陰でそれほど寒くはなかったが、さすがに海から上がった後が寒かった〜〜
お世話になったのは羅臼ではおなじみの「知床ダイビング企画」。
ここのカリスマガイド、関さんは今回は取材が入っているため、ガイドを頼めなかった。
この取材というのは北海道の放送局HBCテレビで来年の2月に知床特集を放送されるがその水中編らしい。
一年かけて知床を紹介する番組らしい。
関さんは水中で、バズーカー砲のようなものすごいハイビジョンのデジタルビデオで撮影していた。ハウジングだけで700万円もするらしい。
水中でしっかり拝んできた。
≪ウトロへ≫
久しぶりの羅臼ダイビングを満喫し、ウトロへ帰る。
ウトロ側では海はぐちゃぐちゃに時化ていた。
残念ながら明日も潜れそうにないな・・・・。
≪知床第一ホテル≫
なかなか前評判の良かったホテル。
あちこち電話して、一室だけ空いていたのがココ。
ほかは見事に満室!!
行ってみると、スタッフの感じがいい!!
ホスピタリティに溢れていて、ハワイや高級アジアンリゾートのスタッフのようだ(!?)やっぱり、人は心のふれあいが一番だ。
笑顔ひとつでそう思う。
ちなみに「しれとこ自然村」も自然派にはたまらないと思う。
ファミリーには是非お勧めのところ。
キャンプもできるしコテージもある。
部屋も安く泊まれて、今回は3人で素泊まり7000円。15畳ほどの部屋を貸切だった。しかも、ご好意で朝食までご馳走になってしまった。
晴れのはずでは???
8時に赤澤氏が部屋に来て、ダイビングがだめそうだと告げる。
どうやら前線が張り出してきて、9時過ぎから大しけになるらしい。
漁船も次々と戻ってきている。
2,5メートルの波だそうだ。
楽しみにしていたウトロダイビングがっ!!
急遽、羅臼側に探りを入れてもらい、結局今日は羅臼で潜ることになった。
羅臼は知床峠を越した向こう側だ。
ウトロもいいけど、羅臼のポイントもまた格別!!
思いがけず、羅臼でも潜れることになった。
こちらも3年ぶり!!
ありがたいことに、本当にありがたいことに、赤澤氏が宇くんを一日預かってくれるという。私とたくぞ〜交代で潜るしかないと覚悟していただけに、願ってもない申し出!!
ありがたくお世話になることにして羅臼へ向かった。
知床峠は霧でなにも見えなかった。が、峠を越したあたりからガラリと山の表情も空の表情も変わった。
紅葉は絶好の美しく、青空まで見えてきた。
約30分ほどで羅臼に到着したが、ウトロが大しけに対し羅臼は凪いでいた。
≪ダイビング≫
水温16度だが、念には念を入れて中に着込んでいったお陰でそれほど寒くはなかったが、さすがに海から上がった後が寒かった〜〜
お世話になったのは羅臼ではおなじみの「知床ダイビング企画」。
ここのカリスマガイド、関さんは今回は取材が入っているため、ガイドを頼めなかった。
この取材というのは北海道の放送局HBCテレビで来年の2月に知床特集を放送されるがその水中編らしい。
一年かけて知床を紹介する番組らしい。
関さんは水中で、バズーカー砲のようなものすごいハイビジョンのデジタルビデオで撮影していた。ハウジングだけで700万円もするらしい。
水中でしっかり拝んできた。
≪ウトロへ≫
久しぶりの羅臼ダイビングを満喫し、ウトロへ帰る。
ウトロ側では海はぐちゃぐちゃに時化ていた。
残念ながら明日も潜れそうにないな・・・・。
≪知床第一ホテル≫
なかなか前評判の良かったホテル。
あちこち電話して、一室だけ空いていたのがココ。
ほかは見事に満室!!
行ってみると、スタッフの感じがいい!!
ホスピタリティに溢れていて、ハワイや高級アジアンリゾートのスタッフのようだ(!?)やっぱり、人は心のふれあいが一番だ。
笑顔ひとつでそう思う。
ちなみに「しれとこ自然村」も自然派にはたまらないと思う。
ファミリーには是非お勧めのところ。
キャンプもできるしコテージもある。
部屋も安く泊まれて、今回は3人で素泊まり7000円。15畳ほどの部屋を貸切だった。しかも、ご好意で朝食までご馳走になってしまった。
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宇くん、一年半ぶりにやっと知床へ!!
去年は沖縄へ旅行したが、今年は自粛しようと思っていたが結局気分は知床!!
今年の宇くんバースデー旅行は知床となった。
知床でのダイビングは3年ぶりとなる私。
ついこないだだったような気がするのに、3年も経っていたとは驚きだ!!
宇くんが2歳になるわけだ。
朝7時半に家を出発。
宇くん、寝起きを着替えさせてそのまま出てきたので車中で朝ごはん。魚肉ソーセージが気に入った様子。パパの大好物。
まずはせっかくなので中継地点の旭川にある旭山動物園に寄り道。
(別記事参照)
≪知床へ≫
動物園を後にして、目指すは知床。旭川を出て、知床へ向かうこと5時間!
今回は石北峠を通らず、北見峠を通るルート。
一見遠回りだが、峠はそれほどきつくなく、自動車専用道路も整備されているためトータルで1時間ばかり早くなるか??
途中峠では紅葉がとっても綺麗だったが、知床はより綺麗だった!
お世話になるしれとこ自然村のキャンプサイトには野生の鹿が草をついばんでいた。初めてここを訪れたとき、小鹿が出迎えてくれたんだよね
ほとんどノンストップで車を飛ばして、5時近くに知床に到着。
早速野生の鹿が出迎える。
夕飯はウトロ港近くにある回転すしに行ってみた。
ウトロと羅臼もそうだが、結構地元のお店っていまいちなのが多い。
ここも期待はずれだった(^^;
そんななか、一軒だけお気に入りのお店があるのだが、素直にそこへ行けばよかった(汗
≪しれとこ自然村≫
夕飯の後はこれまたお気に入りの「しれとこ自然村」の温泉。以前は「赤澤温泉」と名乗っていたが、今は「むらの温泉」と名前を変えていた。
名前が変わっても、相変わらずにごった源泉そのものの温泉。
紅葉で露天の景色も最高だった〜!!
宇くん、ここでも潜る潜る・・・。汚いからやめてくれ・・。
温泉の後は、うまいビール!!
そしてチカのてんぷらをおつまみに、知床談義。
地元自然センターで働くお姉さんと、知床が好きで休みができては良く通ってくる横浜から来たお兄さんとオーナーの赤澤歩氏とプチ宴会!
赤澤氏はダイバーでこちらへ来ると良くお世話になる。
今回も面白いダイビング話が聞けて楽しかった。
宇くんも参加して、とってもママは疲れたよ、じゃなくて楽しかったよ〜!!
宇くんは事務所に何度も入り込み、館内放送のマイクを持っては離さない。みていると、歌を歌っている。
オーナーの赤澤氏が調子に乗って館内放送のマイクで宇くんに歌を歌わせてくれた!!宇くんはレパートリーの「かえるのうた」と「げんこつ山のたぬきさん」を歌う。しかし、「ABC」を歌い忘れたのか、終わったあともマイクを取りに行ってしつこい!結局最後にもう「ABCの歌」を歌わせてもらってやっとマイクを離した。
館内どころか、キャンプ場サイトまで宇くんの歌が響き渡っていたのは言うまでもない!!
知床に集まる人たちにはユニークな人が多くて話題は尽きない!
このロングドライブ、宇くんは2時間ほど寝て、あとはずっと起きていたが一緒に歌を歌ったりなんとかずっとチャイルドシート頑張ってくれたよ!
明日はママたちはダイビング。
その間、宇くんは自然村でみていてくれるそう。
ウトロではオオカミウオが抱卵しているという。
ダンゴウオもオレンジと白がいるらしい。
とっても楽しみだ!
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