知床流氷ダイビング2003

行って来ました、冬の知床（ウトロ）。
札幌から４１０キロの長旅です。時間にして車で約９時間。

前の日１４日の夕方に到着。オホーツク側の海はすべて結氷している為、海はすべて白一色。陸も白いのでひたすら視界は白銀！！サングラスが離せません。。
今年の流氷は厚さ20cm程度。おととしの1m以上の厚さを考えたら、今年は温暖化が進んでいるのがよく判ります。。ところどころで穴があき、恐る恐る歩く氷の上も「ミシーッ」と音がしてスリル満点！

早朝５時半集合で、ズムサタスタッフとの打ち合わせでしたが、私達はパスし（笑）７時半に撮影現場に入りました。本日お世話になる、しれとこ自然村の赤澤氏にはいつも知床ダイビングでお世話になっています。年間通して、知床での自然遊びが満載の施設で宇くんが大きくなったらたくさんここで遊びたいな～。北海道・知床は大変お勧めのスポットです！

この日はダイビングが終わった午後から青空が広がり、とっても気持ちの良い一日でした！

＜＜写真＞＞
左上（クリオネ発見！8mm程度。私は上からも泳ぐクリオネを見ました！パパが撮ったクリオネは死んでいた・・という噂も！？左のクリオネは友人が昨年撮った写真）

左下（宇くんをスリングに入れて厳戒に防寒し、撮影を見学するママ）
右上（水面から。ビデオ撮影するママ）
右下（ダイビングする穴）

このときの宇くんの服装は・・・。インナーにフリースより薄手のロンパースにママが編んだ毛糸のパーカー。毛糸の帽子に、手袋、普通の靴下に、毛糸の靴下。上におくるみ。外に居る間は、宇くんはほとんど寝てました。。。