昨日今日と、久々に幼稚園に行かずに家におりました。
日中久しぶりに一人で家にいると、
本当は他にもっとやりたいこと(手作り物とか)あるのに、
ついつい家の仕事ばかりをこなしてしまい、
結局家にいて仕上げようと思ったもの達が後回しになってしまいました。
今日はさくら(ピレ犬)の部屋の模様替え。
3人がけの大型ソファに、冷蔵庫を配置したりして犬の部屋っぽくない・・・。
もちろん、冷蔵庫はただの置物ですが。
これで窓も開けやすくなったし、快適に夏を過ごせそう♪
そして、キッチン横の収納の整理と、毛糸の整理。
宇くんの部屋のクローゼットの整理と、
今日は整理三昧で一日終わってしまいました。
合間に我が家の小さな庭の巡回時に、
イチゴ畑に赤く実ったイチゴを発見!!
昨年は不作だったけど、
今年は実りが良さそう。
結構しっかりとした大きさのイチゴがなってます。
本日初収穫は2個でした
私は香りだけかいで・・・
あとは宇くんの口の中へ(一個もくれなかった)。
宇くんは硬いところがあると残す癖があるけれど、
初物は全部食べました
美味しいと絶賛
今後が楽しみ♪
毎日さくら(ピレ犬)と散歩に行く草原。
アカツメクサが見ごろです。
先日も100個ほど採ってきました。
草木染めをしてからというもの、
色のある野草をみると染めたくなるのです。
そのときは早速に出して液を保存しました。
今回は、アカツメクサのジャムを作ってみようかなと。
頑張って150個摘みました。
これから花びらとりです。
結構大変なんだな~これが。
今週は火曜日から毎日空手に通っている宇くん。
組み手をやってもイマイチ発揮できてない。
得意技の上段回し蹴りがなかなか出てこない。
意外と隠れビビリな宇くん。
週末はたくぞ~の厳しい個人レッスンが待っているのだ
今のままでは試合に負けてしまう。
ガンバレ宇くん
森学舎も虫アミの季節がやってきました!!
真新しいアミが用意されていて、
子供たちは張り切って虫取りします。
私はせっせと山通い。
そして、イタドリと遊んだ一週間。
山歩きの時に子供たちがイタドリの茎を美味しそうにしゃぶっているのを見て、
何か森学舎らしいスイーツができないかな~と思った次第。
まずは食べて見よう。
森学舎の山の山菜はとっても美味しい。
イタドリを採ってその良さを知りました。
我が家も山だけど、
イタドリの質がぜんぜん違います
~ イタドリの下ごしらえ ~ |
イタドリの炒め物は灰汁を取り過ぎてか、
癖のない山菜で食べやすかったけど、
イタドリらしさがなくなって物足りなかった。
若芽の天ぷらは失敗。お勧めしない。
まずかった~。
砂糖漬けもやってみたけど、あまり期待できずに、
最後はやっぱりジャム。
色味を残したままのジャムはそれなりに、イタドリらしい風味がある。
最後はやっぱりジャム。 色味を残したままのジャムはそれなりに、 イタドリらしい風味がある。 この味を試してみたいかた、 是非、森学舎へ遊びに来てね♪ |
何気なく、
”砂糖漬け”をネットで検索して出会った、
『スミレの砂糖漬け』
野生のスミレなら山に沢山咲いている。
森学舎らしい保存食、
として、この「スミレの花の砂糖漬け」はなんとも素敵
ということで、
風がビュービュー吹く中、
山へ入ってスミレを100個摘んできました。
スミレを洗って水気をとって、
ブランデーに漬けてからグラニュー糖をまぶすだけ。
あとは乾燥させると出来上がり。
クックパットにあったレシピで作ったけど、
他のレシピではさっと湯通ししてる。
明日は湯通しもしてやってみよう。
山に自生しているスミレはちょっと色が薄い。
スミレも100以上の種類があるようで、
花壇などで植えられているスミレはもっと色が濃くて、
綺麗な砂糖漬けができそう。
『スミレの花の砂糖漬け』は
オーストリアで最も有名な女性はエリザベート皇后(愛称:シシー)好きだったと言われています。
本場オーストリアではコンペイトウのような砂糖菓子として
宮廷御用達のお店で売っているなんとも優雅なお菓子なのです!!
この砂糖漬けは、
スーダ水に入れると、
バイオレットフィズのような飲み物に変わるらしい。
そもそもバイオレットフィズはスミレですよね?
ちょっと~~、
これからスミレを植えてみたくなりましたわ♪
また明日沢山採ってこよう~~